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<![CDATA[“まことぅ~”の算命学プチアドバイス]]> http://advice.aigamakoto.com/ ja 60 Chicappa! Blog 自分らしくあるって? http://advice.aigamakoto.com/?eid=42 本人の役目はその人がやるしかない!>ってことでしたね。 誰にも代わってもらえないし、自分らしさは自分で発揮するもの。 当たり前すぎて、そんなことわかってますよ、、と言われそうですが。 誰かを好きになって、「あなた好みの私になりた~~い」と、その人の好きな自分をやっていたら、 いつにまにか、本当の自分がどうしたいのか、いったい何が好きで、どんなことが嫌なのか わからなくなってしまった。 ということを経験した方はいるのではないでしょうか? 自分の実気を亡くしてしまっている状態です。 親のために良い子をしていた場合や 人の評価を得たくて、人が喜ぶことだけをすることに一生懸命で、 自分をないがしろにしてしまっている場合にも同じようなことがおこります。 算命学では、そういうときは、主星(自分の胸の星)が陰転している状態になっていると考えます。 星が陰転するということはその星が十分に活躍できず、未消化な状態にあることなんですね。 星が内向している、あるいは、休息している、とも言えます。 休息? それは悪いことではありません。 働き詰めでは人が病気になるように、星にも休息は必要です。 ですから 星が陽転することが良くて、 陰転しているのは悪い、 とは考えないでくださいね。 どちらも必要なんですから。 ただしいていえば、 陽転➡ちょっと陰転(休憩)➡陽転➡ちょっと陰転(休憩)。。。というような状態が 良いと考えているのですね。 パンツのゴムは締まりすぎてキツいのも、緩みすぎておちてしまうのも問題。 ほどほどの締まり具合がいいわけです。 きゅっとタイトにぴたーっとしたジーンズをはいて、颯爽と風を感じたい日もあれば、 ゆるゆる、だぼだぼ、でれ~っと系で自分にやさしくしたい日もありますよね? 人間の身体ってそういうふうにできてません? 体脂肪はありすぎてもなさすぎても病気になりやすいですし、 白血球だって、多すぎても少なすぎても良くないでしょう? 星もおんなじ。 ずっと陽転しっぱなしも実は危険な状態なんですよ。 自分を統括している一番大事な星はなんといっても主星です! 主星がしっかりしていれば、他の4星もしっかりさせやすくなるんです。 だ・か・ら!! 落ち込んでいる人が主星をしっかりさせると、元気になるんです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* あなたの主星はなんですか? ]]> Wed, 25 Sep 2013 13:16:16 +0900 http://advice.aigamakoto.com/?eid=42 自分自身の役目~自分を失わないこと~ http://advice.aigamakoto.com/?eid=41 自分自身を失わない事~本人の役目~ オセロの中島さんが家賃を滞納し芸能界を休業中と話題になっています。 その原因が同居している女性占い師による洗脳ではないか?といわれていますね。 関係者の方々が中島さんを奪還したということですが、今後どのような展開になるのでしょうか? 誰かのいいなりになる、とかマインドコントロールされるという状態は算命学では 自分(主星)を活かせていない状態、自分(主星)を失っている状態だと考えます。 主星を活かしていないとたやすくコントロールされてしまいます。 ではなぜ誰かにマインドコントロールされるようになってしまうのでしょうか? それはこれまで中島さんがほんとうの自分を生きてこなかったことに原因があると推察します。 それほどに主星というのは大切な自分の本質(最も自分らしいところ)なのですね。 中島さんの本質とはどのようなものなのでしょうか? 前回のプチアドバイスでは配偶者の役目についてお話しましたね。 役目には5つありまして、 配偶者の役目のほかに親の役目、子供の役目、兄弟友人の役目、本人の役目があります。 誰でもその人生の中で相手の子供になったり、親になったり、配偶者になったり、 兄弟や友人になったりします。そしてその役目をしながら生きていきます。 が、その人本人の役目はその人にしかその役目ができません。 つまり自分の主星(自分自身)だけは自分で発揮するしかないのです。 他の誰にもその役目を代わってやってもらうことができません。 そうですよね? 誰と結婚しようと、どのような職業につこうと、どのような立場におかれようと、 自分らしく、その本質を発揮しなくてはなりません。 自分の本質を忘れてはいけないのです。 親にとっての良い子供の役目をやりすぎて、自分を失くしてしまったり、 好きな相手の好みの女性になろうと努力しているうちに自分自身がどうありたいのかを置き去りにしてしまったり、 教師としての自分の役割を家庭に帰ってまでも持ち込み、我が子にもまるで先生のような親になってしまっていることに気づかずにいたり・・ と人間は時に、役目と自分の本質を混同したり、 役目を果たすことで自分自身を失ってしまうことがあります。 が、4つの役目を果たしながらも自分自身を失ってはいけないのです。 主星(本質)は人体図では真ん中の胸にあります。 そこは精神と現実(肉体)の接点でもあるので、自分の精神と現実(肉体)をコントロールすることも役目となります。 すなわち自分で両方のバランスをとる必要があります。 精神と肉体のバランスが崩れた状態になると、主星も生きてこなくなります。 どちらがおろそかになっても、どちらかばかりを使っていても(偏りすぎても)主星は 活かせなくなるのです。 最近、精神ばかり使って肉体を使ってないと思えば、 肉体を使うようにするといったバランスは自分にしかわからないし、 自分でとるようにすべきものなのです。 精神と肉体のバランスが取れるようになると、 主星がその他の4つの星をコントロールできるようにもなります。 中島さんの主星は玉堂星という星です。 これはとても理性的で学問の星とも言われる、智恵の星です。 が現在の中島さんは理性的で智恵を発揮している状態とは残念ながらとても思えませんね。 そうなるとマインドコントロールされやすい状態であるわけです。 人体図の真ん中は5本能(守備・攻撃、習得、伝達、魅力)の中の魅力本能の場所であり、 五徳(仁・義・智・礼・信)では信の場所です。 魅力とは他の4つをコントロールできることが本当の魅力であると算命学では考えています。 例えば、思いやりを発揮しなければいけない時に逆に相手を攻撃しちゃう人や、 習得しなくてはいけない時に相手の話を聞かずに自分の言いたいことだけを伝達しようとする人いますよね? こういう人は他をコントロールできていない状態なのでその人らしい魅力が発揮できず、 好かれないことになったり信を得られないことになります。 4つの本能をその場に応じてちゃんと発揮することができれば人体図の主星が輝いて その人らしい魅力を発揮できる人となります! 攻撃するべき時に攻撃し、守るべき時に守れることです。 皆さん、人に好かれるためには、やさしくすることだと思っていませんか? それはその人の主星がそれをすることで魅力を発揮できる人のことであって、 万人に向く方法ではありません。 もしも主星が貫索星であるなら、その人は意思が強く、信念をもってまっすぐに生きていることで魅力的に見えるのですよ。 だれかれなくやさしくしてみてもあまり効果はない・・かもしれませんね。 そして、その人がそのほかの4つをコントロールできていなければ、貫索星の頑固さが 欠点となり、ただの依怙地な人となってしまいますからね。 気をつけてくださいね^^ さて、話は中島さんに戻って、主星の玉堂星が発揮されてない原因はどこにあるのでしょうか? 天中殺での芸能界デビューですので、その影響はありますが、今はそこをおいておいて 今回の本人の役目から考えると、 この星は母親の星でもあり、母性愛の星でもありますので、 これまでの母親との関係性の中で未消化なものがあるのではないかと考えられます。 本当のところはわかりません。あくまで推察されるということです。 またもし中島さんが中島さんらしく本当の自分を生きてこられたとするならば、 とても母性愛のある、目下の面倒見のよさを発揮し、 新しい時代のアイデアはもちろん、今までにないような分野に才能を発揮されていたと思います。 オセロの中島さんとして有名になりましたが、 芸能界での活躍は本来の中島さんを発揮したものだったのでしょうか? 中島さんが中島さんらしく、その本質を発揮されるように応援したいです。 今後を見守ろうと思います。 誰にも代わってもらえない自分の役目を知って、自分らしく生きるということが大切ですね! 次回は引き続き、本人の役目で、本人が男性であるか女性であるかでその役割にも違いがある、 というお話です。 ]]> Mon, 05 Mar 2012 01:16:27 +0900 http://advice.aigamakoto.com/?eid=41 役目とは~離婚の原因~ http://advice.aigamakoto.com/?eid=40 人は、誰にでも役目があって生まれてくる。 又、役目があるから人は生きていける。 という基本の考え方があります。 その人でなければ、果たせない役目がるからこそ、生まれてきたのであるし、 その役目があるから生きていける。役目がなくなれば淘汰される。ということです。 個々の生まれた日から割り出す宿命からみた役目というもの以前に、 人間として備わっている役目があるはずである。と古代の人達は考えたのですね。 それは大きく分けて ★ 立場の役目 ★ 時代の役目 ★ 五役の役目   の3つに大別できます。 今回はその中の立場の役目についてのお話です。 参考になれば幸いです。 人は誰かの子供としてうまれてきたら、子供の立場の役目を与えられます。 誰かと友達になれば、その人の友人という立場の役目を与えられ、 会社に入り部下となれば部下という立場の役目、警察官になれば警察官としての立場の役目、 結婚すれば、誰かの夫(妻)としての立場の役目・・・といったように 様々な立場の役目を持つ事になります。 パートナー(配偶者)の役目とはいったいどのような役目なのでしょうか? 算命学ではこのように考えています。 算命学で示す人体図(陽占)の配偶者の位置(場所)は右手ですね。 つまり相手の片腕(右腕)と為る人物であるわけです。 片腕とはどんな人のことを言うのでしょうか? 本人が力を発揮するために力を貸してくれる人物のことです。 人体図の右手の場所は本能では攻撃本能の場所でもあります。 攻撃本能・・・相手に負けたくない、勝ちたい。        だからもっと頑張ろう!     という人間のもつ5本能の一つです。 本人の攻撃本能の場所に座るのがパートナー=配偶者なわけですね。 ということは、 その本人の攻撃本能を引き出してあげることがパートナー=配偶者の最大の役目である。 と考えているわけです。 つまり相手にやる気を起こさせること! この人のために頑張ろう!と思わせるパートナー=配偶者であること。 なんですね。 ではどうしたら相手にやる気を起こさせる事ができるのでしょうか? パートナー=配偶者は攻撃本能の場所に座ると書きましたが、 この攻撃本能の反対は何でしょう? 表と裏(陽と陰)の関係になっているのは、守備本能相手の攻撃本能を引き出して、やる気を起こさせるにはちゃんと守ってあげることなんです。 何を??? 相手のプライドです^^ その人のプライドを一番守ってあげないといけないのが、実はパートナー=配偶者、 そう、あなたなんですよ^^ それなのに、喧嘩をすると、私達はお互いのプライドを傷つけあうような言葉を飛びか交わせますよね・・・・苦笑 例えば、アイドルと結婚する。     有名野球選手と結婚する。     資産家と結婚する。      などということは、自分のプライドはそのとき満足させられるかもしれませんが、 その相手が自分のプライドを守ってくれるかどうかは別の話です。 実はその相手が自分のプライドを守ってくれる相手かどうかのほうが お金があることよりも、 美人であることよりも 背が高いことよりも 大切なことなんですよ。と算命学では考えているのです。 もし夫や妻が自分のプライドを全く守ってくれないような相手だったら 別れたほうがいいかもしれません。 一緒にいる意味はないですから。 もしも、 いつもプライドを傷つけられて、顔をみるだけでやる気がなくなるようなパートナーだったら、 パートナーがいなくて、自分ひとりのほうがやる気がでるというものです。 そうじゃないですか? お互いのプライドを守ってあげられる夫婦はたとえ何が起きても、離婚にはならない。と 考えているのです。 人は自分のプライドを守ってくれる相手と別れようとは思わないはずだからです。 もし夫の仕事がうまくいかず、倒産したり、リストラにあったりしても 妻が夫のプライドを守ってあげれば、その夫は立ち直ることができるけれど、 そう!できるんですよ!立ち直るのです。 けれど、ただ避難したり、けなしたり、さらに追い討ちをかけるようなことを言ったり、 だからだめなのよ・・・などというようなことがあると、離婚につながっていきます。 相手が苦しいときこそ、相手のプライドを守ってあげることがパートナーの役目なのです。 そういえば、先日元ボクシング世界チャンピオンの内藤大助さんが、 ボクシングをやりたいから、会社には勤められない、アルバイトしかできない、そうすると 二人では暮らしていけないから、相手の方にも働いてもらわないといけない、というようなこと を言った時、 「そんなの(働く事)はあたりまえのことだから」と言ってくれたことが最大の結婚の 決め手であり、こいつのために頑張ろうと思った、と話していらっしゃりましたが、 奥様は内藤さんのプライドをちゃんと守ってくださったということかもしれませんね。 例えば、嫁姑の問題が起きたとき、 夫が妻のプライドを守ってくれない、あるいは、妻が夫のプライドを傷つけるような事を言ったことが原因となって離婚にいたるのであって、嫁姑の問題そのものが原因なのではないと考えているのです。 もちろんこれだけが原因ではないでしょうが、 お互いのプライドを傷つけあう事が離婚の真の原因になる場合が多いとこの役目論では 考えているのですね。 そして大切なことは、 自分のプライドを守ってほしかったら、相手のプライドを守ってあげないといけませんね。 そうなんです。 相手にだけ求めるのではなく、相手にそうしてあげないといけません。 ああ、私も書いていて耳が痛いですが・・・(耳?この場合は書いているから耳じゃなくて、目??) 生日中殺を宿命にもっている人はパートナー=配偶者の場所がもともと中殺されているわけですから、この生日中殺を消化していないと、パートナー=配偶者が自分のプライドを 守ってくれなくなります。。。 つまり親にとって良い子になるとパートナー=配偶者がプライドを守ってくれなくなります。 皇太子さまは生日中殺の持ち主です。 天皇・皇后両陛下にとって良い子(いい顔する)であろうとすると、雅子さまのご機嫌が悪くなる・・・ ああ、その板ばさみ・・・じゃないかと思われますです。はい。 でもどの家庭でも多かれ少なかれありますよね^^ それはたとえ天皇一家であっても、ということでしょうか。。。 パートナーのいらっしゃる方、相手のプライドを守ってあげていますか? これからご結婚なさる皆様、頭の片隅にこんなこともおいておかれるといいかもしれませんよ^^ 同様に、父の役目、母の役目、親の役目、兄弟友人の役目、子供の役目、があります。 皆様に幸多かれ!!    ]]> Fri, 20 Jan 2012 14:58:51 +0900 http://advice.aigamakoto.com/?eid=40 十二支について http://advice.aigamakoto.com/?eid=39 Mon, 02 Jan 2012 02:25:12 +0900 http://advice.aigamakoto.com/?eid=39 日本という国の宿命 http://advice.aigamakoto.com/?eid=38 自分がその国(会社)を必要としているか、  あるいは 自分がその国(会社)に必要とされているか がわかります。 自分の宿命と合致した部分が多ければ、その国(会社)で生き易いし、 活躍しやすいですね^^ 合致するところがすくなければ、それだけ生きにくいことになるし、 そこで生きてくには我慢も必要かもしれないし、また、どう言う風に自分を活かすか、 その工夫が合致している人よりは必要にもなるでしょう。 どこが合っていて、どこが合っていないのか、 知ることも大切だな~と感じます。 いやなら自分が必要としている国(会社)を探す事もできますね^^ さてさて、 日本という国がどのような特徴を持っている国か・・・ その一部についてお話しますね^^ 冒頭の 「日本人はこわがりの遺伝子を持っている割合がずば抜けて高い」とあった記述を 算命学的にも裏づけすることができるのです。 そのことについてだけ今回は触れましょう。 日本という国の特徴の一つに 『司禄星』が二つある があげられます。 この『司禄星』という星は 堅実な星です。 言い換えれば、安定志向型の星なのですね。 それが陽占にあらわれる5つのうち、2つもあるのですから、 大きな特徴といえます! つまり 堅実な人、安定志向型の人が多い国であり、 家庭を大切にする人が多い国ともいえます。 家庭というのは内を向いているということなので、他の国との関係として考えると、 自分中心で自分の国や自分の住んでいるところ、自分の家は大切にするけれど、 よその国で起きていること、よその家のこと、よその地域にはあまり関心がなかったり、 大切にしない傾向もあります。 家庭思い、ひいては日本人思い。 自分に関係している範囲のことはとても大切に思ったり、心配したりするけれど、 他人や自分に関係ないこと、日本が関係していないこと、被害がないことについて 身内や日本人を気遣うほどには関心がないといえます。 これは妻の星でもあるので、 妻の力(主婦の力)が強い国ともいえますね^^ 人体図にこの星がある人は、この日本の傾向と合っていて、違和感なく過ごせます。 今、社会全体が流動的で 正社員として働くことも、結婚することも、結婚して子供を持つことも 確実なことではなくなっているので、 安心で安全であること。の価値がより上がっている。のかもしれませんね。 冒険したり、リスクをとってでもやりたいことやってみよう!という若者よりも 安定した道を選ぶ堅実な若者が多いように思うのは私だけでしょうか? また冒険派の人がより居づらく、いきにくくなっているのかもしれませんね~~ それは、戦後の日本が2007年から 60歳からの大運に入っているのですが、(現在63歳) この大運は日本の戦後一番苦しい10年間だということも関連しているのでしょう。 国の大改革がおきたり(自民→民主という政権交代もおきましたね!) 国の基本方針がガタガタしたり(ガタガタしっぱなしです・・・) でも 厳しい10年ですが、 基本方針を見直して、真の改革をやるべき時、日本という国はいったいどうしたいのか、 どういう国になりたいのか、をはっきりと出していく時でもあるのです。 楽して儲けられる時代は終わりました。 着実に過ごすことも求められています。 上手い話がころがっている時代ではないですね。 私達国民も心して、この国をどういう国にしていきたいのか、 自分自身はその中でどうありたいのか、 考えるべき10年なのです。 国民よりも政府ほうが 女性よりも男性のほうが より試練の10年です。 政府首脳には頑張ってもらいたい!!です。 男性のみなさんも頑張ってくださいね^^ ]]> Thu, 02 Sep 2010 14:21:34 +0900 http://advice.aigamakoto.com/?eid=38 反体制派の質の活かし方 http://advice.aigamakoto.com/?eid=37 『鳩山内閣のご意見番』となり、鳩山さんが間違ったことをしようとしたら批判する立場になることです。 でも喧嘩!!になってしまうと、『ご意見番』ではいられなくなってしまいます。 無欲で、鳩山さんに意見できればいいのですが、 社民党のため、とか自分自身のため、の批判だと逆効果になってしまいます・・・ そして鳩山内閣を分裂させる要因になっていきます。 また逆に与党の完全な一員となり、批判すらせずすべて鳩山さんの言うとおりに 従ってしまったら、社民党すらなくなって民主党に取り込まれてしまうようなことにも なりかねませんでした。 落としどころ・・難しいですね。 社民党は連合から離脱するのでしょうか・・・・ 今年、来年鳩山さんは非常に厳しい状態です。 一生懸命やればやるほど空回りします。 民主党そのものが分裂することもあるでしょうし、 自分自身が総理をつづけられなくなることもあるでしょうし・・ いずれにしてもこの2年を乗り切るのは相当に大変ですね。 さて、話は戻って、この反体制派の宿命を持つ人は土井たか子さんも同じです。 土井たか子さんが福島さんを直接自分の後継者として指名されたということですが・・ きっと自分を見ているみたいに思われたのでしょうね~~ キューバ革命の英雄と名高い、カストロ氏、ゲバラ氏も同じ宿命です。 時代が革命を必要としていたため、時代が彼らに味方したともいえますが、 こういう時代には反体制派の宿命を持つ人が活躍しますね。 革命後、与党になると、福島さんのように活かし方が難しくなってきます。 そこで大臣になってしまったわけですしね。 でもカストロ氏は革命成功後も「アメリカ」という巨大な与党に反発し続けました。 このことが、とても良かったのです。 宿命をずっと活かし続ける事ができたわけですから。 ただこの反体制派の質は反社会性ともなりやすいのです。 その典型は犯罪者とかテロリストです。 つまり反体制的な生き方ができないと反社会的になりうるということです。 麻原彰晃、その元妻である松本知子、村井秀夫 それから、連合赤軍の永田洋子 ビン・ラディンも同じです。 本来は家系に反発する宿命です。 でも何らかの原因でそれができない時、 その恨みや憎しみだけが残ったまま大人になり、 単に世の中に、恨みを抱き、反発するという行き方を選択してしまった例でしょう。 幼女連続殺人犯の宮崎勤、秋葉原通り魔事件の犯人もそうです。 自分が苦しいのは世の中が悪いのだ・・と。 悲しいですね。 もっと違う活かし方や生き方ができたなら、 世の中をもっと良い意味で批判したり、改革したりできたかもしれないのに、と 残念です。 反体制派ということは人と違う生き方をすることでも消化できます。 世界初とか、業界初とか、 ヨットマンの堀江謙一さんも同様の質をもっています。 ヨットでの太平洋横断は世界初ですから、立派に活かしている!といえますね!! タレントでは、渥美清さん、和田アキ子さんも反体制派。 今までの芸能界にはいないタイプの役者であるとか、歌手であるとか、 ご意見番的な立ち位置をとったり、 つまり回りと違うこと、今までにない形をつくることで成功できるのです。 オードリーの春日さんもそうですね^^ やはり自分を知って活かすことの大切さを痛感します。 必ず自分を活かす場というものがあります。 皆さん、それを見つけてくださいね!! ]]> Sat, 29 May 2010 23:33:36 +0900 http://advice.aigamakoto.com/?eid=37 干合論 その③ http://advice.aigamakoto.com/?eid=36 実気と虚気について 実気とは  本音・現実・真実・本能 などに置き換えられます。 虚気とは  建前・夢・うそ・感情 など でしょうか・・・ 実気と虚気は両方が必要です。 どんな人も両方を使い分けながら生きています。 常に真実だけでは生きていけません。 多少のうそ=お世辞?も人間関係を潤滑に持続するには必要じゃないでしょうか? 片方だけでは夫婦関係は成立しなくなってしまう。 きみまろさんじゃないけれど、 夫婦で顔を見るたびに 「老けたね」 「馬鹿だなあ」 と言っていたら、関係は壊れるでしょ?(笑)たとえ本音でも・・・ 仕事の場にも実気と虚気の両方を使い、 家庭にも実気と虚気の両方を使います。 ただ、仕事場では、立場、役職、役目を強く意識しますから、 虚気を主として使い、 家庭では、家の中までも取り繕ってはいられないので、 実気が主となるのが理想だと考えているのです。 この虚気というのは干合して変化した気なのですが、 虚気がさらに干合して、別の変化した気になっていくことがあります。 これが宿命から大きく外れた状態を作り出します。 夫と妻には一人の人間として、また、男と女としての実気がありますね。 結婚とは干合してそれぞれの実気は失わずに家庭の気(虚気)を作るのが 理想だと算命学では考えています。 それが、家庭の気(虚気)一色になってしまうと 夫か妻、もしくは両方がだめになっていきます。 それは自分の夫!!    自分の妻!! としてしか、相手を見られなくなっている状態なのですね。 つまり・・・ 相手の一部の欠点だけを見て、相手の人格を全部否定してしまう状態。 良いところが見えなくなり、悪いところしか見えないのは虚気一色の状態です。 また相手の一部だけをみて相手の全てが好き!!!!!という状態も同じです。 恋は盲目とはこのことでしょう・・・ 実気を失くしている人は、おかしなことをしていても、それが当たり前だと思う。 うそつきは実気のある証拠です。 うそをついていることすらわからなくなってしまっているのが虚気一色状態ですから。 演技できているなら、それは実気がある証拠です。 虚気一色になってしまった時、もう元の自分に戻れなくなる事があります。 そのとき、大きな破壊衝撃我が起きます。 宿命的に虚気を生み出しやすい人の中には非常なカリスマ性を持つ人がいます。 田中角栄氏(政治家) 尾崎豊さん(歌手) ジョン・レノンさん(歌手)など は強いカリスマ性を発揮できるのですが、完全に実気を失ってしまうと、 その破壊衝撃は急死という形で起こる事もあるのです。 どの程度虚気になってしまっていたかによります。 そしてこういう方たちはひとたび、アルコールや薬物で虚気になることを してしまうと、やめられなくなることがあります。 ものすごく強い虚気を発揮している時、その虚気が壊れると、 その破壊衝撃もものすごいものに見舞われるのですね。 実気と虚気のバランスが大切ですね~~^^ 必要な時、虚気を発揮することもとても大切なのですよ^^ ]]> Thu, 22 Apr 2010 21:08:09 +0900 http://advice.aigamakoto.com/?eid=36 干合論 その② http://advice.aigamakoto.com/?eid=35 Thu, 22 Apr 2010 20:18:17 +0900 http://advice.aigamakoto.com/?eid=35 結婚 (男と女) 干合論 その① http://advice.aigamakoto.com/?eid=34 Thu, 22 Apr 2010 15:22:14 +0900 http://advice.aigamakoto.com/?eid=34 1月14日は甲子の日!!! http://advice.aigamakoto.com/?eid=33 Thu, 14 Jan 2010 00:51:59 +0900 http://advice.aigamakoto.com/?eid=33 完璧な人などいない・・ http://advice.aigamakoto.com/?eid=32 Thu, 17 Dec 2009 18:51:11 +0900 http://advice.aigamakoto.com/?eid=32 正常性と異常性 http://advice.aigamakoto.com/?eid=31 Sat, 21 Nov 2009 14:33:40 +0900 http://advice.aigamakoto.com/?eid=31 2009年後半の鍵 10月 http://advice.aigamakoto.com/?eid=30 Tue, 13 Oct 2009 03:13:05 +0900 http://advice.aigamakoto.com/?eid=30 天中殺について http://advice.aigamakoto.com/?eid=29 皆さんは「天中殺」というとどんなイメージをお持ちですか? 細木数子さんの六星占術では「大殺界」といわれますね。 怖いとか嫌だとか、何もしてはいけない時などというネガティブで 悪いイメージばかりが先行しているように思います。 もし、少しでも気にするのであれば、正しい天中殺の知識は必要だと思います。 講座では天中殺の意味や最適なすごし方。天中殺をつかった相性など、天中殺の お話は欠かせないものです。 そこで 今回はそもそも天中殺ってなに?どういうことなの?という考え方についてのお話です。 算命学でいう「天中殺」とは運勢の休息期間なのです。 人間の体の細胞や組織は絶え間なく、新陳代謝を繰り返し、人体を維持しています。 古い細胞や組織を消滅させ、新しい細胞に生まれ変わるという新陳代謝の役目を 人の「気」の世界で行っているのが天中殺なのです。 休息は活動にとって必要であり欠かすことが出来ません。 私たちも通常昼間は活動しますが、夜は休息のために寝ます。 睡眠がなければ、人は病気になってしまいますね。 天中殺は休息期間ですから、活発に活動するのに適してはいませんから、 確かにバイオリズム的にいえば、低迷期です。 けれどもそういう時にはそういう時の過ごし方があり、「最適な過ごし方」をすることで 次の12年間を快適に過ごすための「リセットチャンス!!」の期間なのです。 もしも天中殺の時に病気や怪我をしたとしたら、 ピンチはチャンス!! 「今までの生き方、人生の処し方」を見直す絶好のチャンス!!なわけです。 何か問題があるとしたら、それを教えてもらえる、そこで見直して、やり直せる、 そんなチャンスを宇宙は12年に2年、誰にでも平等に与えてくださっているのです。 天中殺だって、すごし方ひとつでよりよい人生をすごすための契機になるんですよね!! 天中殺で起きたことに良し悪しはないのです。 それをどう捉えるかで変わるのです。 算命学は、占星術としての側面を持ちますが、「学」を表明しているのは、 単に運不運を見るだけではなく、自分の生き方について考えることを必要とする、 人間学だからなのです。 最近そのことを実感します。 自分自身の生き方を見つめなおすと同時に、 これからどうやればより生きやすく、自分らしい人生を送ることができるか、 その「指針」を立てるために役立てていただければいいなと、願っています。 天の気と地の気の間に人の気があります。 大地からみて天の星が見えない瞬間ですから、そこにあるのは「宇宙のブラックホール」。 ある意味「ブラックボックス」ですから、この期間だけは「 天の気が読めない」、つまり「何が起こるかわからない」状態を示しています。 天中殺は空間の枠がなくなるので、大成功もあれば、大失敗もありえます。 そして天中殺期間に成功しだせば、とどまるところがなくなる場合があります。 ホリエモンも小室哲哉氏も天中殺での大成功でしたね。 しかし、天中殺は「運勢の休息期間=夢の中にいるようなもの」であり、 あくまで「一時のバブル」に過ぎません。 バブルがはじければその「バブル」が大きかった分だけ、どん底に落とされるのです。 そして彼らは結局犯罪までおかすことになってしまいました。 ボクシングの亀田兄弟も天中殺中の大ブレイクのよい例でした。兄弟ともに戌亥天中殺。 2006年マスコミに取り上げられたかと思うといきなり有名になり、 日本中が亀田兄弟の話題で持ちきりでしたね。 でも真の実力がともなっているわけではないので、 実力以上に大きく持ち上げられましたが、やはりバブルがはじければ、元通りになります。 でも彼らにとって幸運だったのは、 天中殺で大ブレイクをしたのですがだめになったのも天中殺中。 しかも2007年は守護神がまわっていたことです。 今までの生き方や言動を反省してこれまでやってきたことを地道に続ける。 ということをすれば、 ピンチはチャンス!!に変わるのです。 一昨日弟の大毅選手が世界タイトルに挑戦している姿をテレビでみましたが、 別人のようでした。 結果は判定負けでしたが、専門家の方達の評価も高く、その真摯な姿は好感をもたれたのではないでしょうか? プロになったのが、天中殺。ということはボクシングを続けている間は作用しますが・・ これはまた別のお話なのです。 こうして後天的にまわってくる天中殺もあれば、 生まれたときから宿命に天中殺をもっている人たちもいます。 これはまた別の見方をします。 天中殺もとても奥が深いのです。 天中殺法にさらに高次元天中殺法を加えて鑑定をします。 ブログにも書きましたが、新総理の鳩山さんご夫妻はともに子丑天中殺です。 お二人ともに今年天中殺であり、同一天中殺同士ですから、 大まかなバイオリズムが一致しており、 「同じ船に乗り合わせた人同士」ということになります。 行動パターンが似ていたり、同じ目的を目指すと頼りになる人でもあります。 良いときは倍のスピードでかけあがりますが、悪くなれば倍のスピードで一緒に落ちます。 民主党政権に少なからず影響がでますね。 私たちが選挙で民主党を選んだのですから今後の舵取りをしっかりみていきたいな~と思います。 ]]> Thu, 08 Oct 2009 02:15:31 +0900 http://advice.aigamakoto.com/?eid=29 経営について http://advice.aigamakoto.com/?eid=28 sanmeiko003.jpg 8月4日の朝日新聞夕刊にこんな記事がありました。 ・。・。・。・。・。☆・。・。・。・。・。 『経営革新の明暗』 京都の老舗企業は「独創的な革新によって質的な向上を続ける経営」をよし、としている のだそうだ。 革新といっても、単純に新しいことをすればいいわけではない。 良い革新と悪い革新がある。。。 お香の老舗、松栄堂12代目当主の畑正高氏曰く、 「良い革新とは、社会性がある、将来の社会にきちんと根付く革新。  これを続けていれば歴史と伝統が重なる。  悪い革新とは、独りよがりの思いつき。目先の利益にはなっても、長い目で見ると  何も残らない。むしろ、歴史と伝統を消耗し、いずれ経営は傾く。」 ただ、個々の革新の社会性を見極めるのは難しい。 畑氏は、歴史への理解を深めるのが役立つとおっしゃる。 つまり、畑氏の会社ならお香であるが、自分の会社の分野の歴史だけでなく、広く 社会文化などの歴史一般への理解を深めることだと。 なぜなら、 歴史の転換点で起きた現象には必然性がある。 様々な必然性を感得するにつれ、今の社会で起きている変化の行方を洞察する感度も 鋭くなる。 それは、過去の歴史的事件の知識が具体的な新商品の開発に直結するといった単純な 話ではない。 経営の「次の一手」を打つ時の判断に際して、内面的な確信を得るのに大いに役立つ、 とおっしゃる。 算命学ではある年の一年を見るとき、過去、その同じ干支の年に どんな歴史的事件や自然現象が起こったかを必ず紐解きます。 そして其の傾向や特徴をみます。 現在、日本は歴史的転換点にいます。 長く続いた自民党政権は果たして存続するのか・・ その予想もしています。 どういったものが求められ、 どういう時代背景があるのか、 これからどうなるのか・・・ そういった予測は経営には欠かせませんからね。 歴史から学ぶ 歴史から感度を鋭くする たとえ、経営者でなくても、必要だと思います。 まさに其のとおりだと思いました。 補足ですが、会社(企業)にも人間と同様「運命」があります。 企業の持つ「運命」は、その会社が創立された日、創立者の生年月日、 現在の代表者の生年月日、そして何代目の社長であるかを見ていきます。 大企業では組織する役員の影響も受けますが、 中小企業であれば社長によるものであることが多いものです。 これらを基にした色々な条件が組み合わさって、企業自体の運命も変化していきます。 見た目だけではわからない企業の本質を知ることが大切になります。 もちろん自分の会社だけでなく、取引先の会社のことも大切ですね。 そして会社(企業)は人で成り立っているわけですから、働いている人も大切です。 人にはそれぞれ生まれ持った才能や能力、思考パターン、行動パターン、 そして運勢の流れといった特徴があります。 得意能力、企業との相性等、潜在的(宿命的)に持っている本質と、 対外的コミュニケーション(対人関係)において、其の時の注意点もあります。 さらには能力が社会に対してどのように発揮されるのか、あるいはされないのか? 個人の能力を理解して個性を活かすことが出来れば、 適材適所の人材に合わせた仕事を与えられます。 また能力を発揮させるのに適した方法ですとか、 能力を発揮しやすい時期、発揮できない時期を読みとりも大切です。 こういったものも業績に影響してきます。 今月の算命学講座は  8月18日  8月21日 そして日光でのイベントは8月10日~ それではまた ]]> Wed, 05 Aug 2009 13:28:37 +0900 http://advice.aigamakoto.com/?eid=28