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算命学の思想 その②
こんにちは~  まことぅです

早速「算命学思想 その②」ですよ♪

sanmeiko004_blueback_a.gif


中国の「論語」の中に


  『過ぎたるは及ばざるがごとし』

という言葉がありますね。

孔子の弟子3人(子貢・子張・子夏)はとても優秀でした。

子貢が孔子に訊ねました。「子張と子夏のどちらのほうが優れているか?」と。

それに対して

孔子曰く、「子張は度が過ぎている。 子夏は度が足りない。」

子貢問う、「それでは子張のほうが優れているのですか?」

孔子曰く、「そうではない。過ぎたるは及ばざるがごとし。」

過ぎたるは及ばざるがごとし=多すぎても足りなくてもどちらも同じ


算命学ではこう考えます。


宿命を越えるほどの「財」があっても、それは

宿命に見合うだけの「財」がないのと同じ。

多すぎても、少なすぎても、どちらも不幸であると。

宿命を越えて「財」をつかもうとした人たちが不幸になったケースは色々ありますね。

犯罪を犯してまでも「財」を得ようとするようになったり、
事件、事故に巻き込まれたり・・・
大切なものや人をなくしたり・・・


『過ぎたるは及ばざるがごとし』とは


『宿命どおり』に生きなさい、と言っているのだと考えているのです。


自分の宿命に見合う量で十分!!だということです。

財に限りません。

名誉も健康も知恵も、幸せも・・・

美味しいものも食べ過ぎたら病気になりますよね。

美味しいっていうことと、体に良いか悪いかは別です。



宿命通りに生きるって難しいんです。

欲深いですもの、人間って。


でも、だからこそ、自分を知っておく、自分の宿命を知っておくって。。。

とても大切ではないでしょうか?


人間の運勢って目に見えません。

「万事休す」という言葉もあります。

これは、戦国時代(五代十国時代)の中国の「荊南」(けいなん)という国で、
王が皇太子をかわいがりすぎたために(過保護に育てた)
やりたい放題、したい放題の皇太子が次の王であることを憂えた家臣たちが、
「万事休す」と言ったことから来ている言葉だそうです。

本当に万事休してしまったら取り返しがつきません。

自分の生きてきた人生の積み重ねが今!結果となって出ています。

算命学が「運勢の予防学」とも言われるゆえんですね。







  • (2009-05-08 14:51:27)
算命学の思想 その①
こんにちは~    まことぅ~です♪

プチアドバイス、ちょっと久しぶりです。
いつもお読みくださっている皆様お待たせしてしまってごめんなさい。

今回から数回にわけて、算命学の根本思想について色々な角度から見ていきましょう。

sanmeiko003.jpg


今回のテーマは ・。・。・。・。・。・。・。


「他山の石」


これは中国の書物「詩経」の中の「鶴鳴」にある言葉です。

「他山の石 以って(もって)錯(さく)となすべし」
「他山の石 以って(もって)玉(ぎょく=宝石の意)を攻く(みがく)べし」

意味は、宝石を磨くのに他の石をもって磨きなさい。
    玉も石。そして磨く石も石であるということです。

すなわち

人間を磨くのは人間である。
=人間は人間関係の中でしか磨かれない。


ということです。

自分の人間性を高めようとして、例えば山に籠って修養するということをしても、
決して自分自身を磨くことはできない。

修養というものは一般生活の中にあるもので
人間性を高めるということは人間関係の中にあるべきもの。

というのが算命学の思想の基本です。

人と人との関係を結んでいく日常の中で人間は磨かれるのだと考えているのです。

そして

算命学では「自分を磨く」ということは
「宿命どおりに生きる」こと。
しかも人間関係の中で磨かれていくものである。と考えているので
特別にどこかに行って修行するようなことで磨かれるものではないと考えています。

もちろん、山に籠ったり、特別な修行をして人間性を高めることが出来る人も
いるかもしれないけれども、それは万人ができることではないし、
誰でもそうなるわけではないと考えているからです。
誰でもが必ずできることは、自分と他者との関係を結んでいく中で、
お互いを磨きあっていくものだと考えているのです。

そして一番磨かれる関係は自分と配偶者の関係なのです。
自分と配偶者は対等の関係だからです。

何十年つきあっていても、わからないことばかり・・・・

以前に相生、相剋、比和のところでもお話しましたが。
夫婦は磨きあう、相剋の関係でしたね。

これが一番自分を磨く鏡。

夫を磨く最高の石は妻であり、
妻を磨く最高の石は夫なんですよ!!!

皆さん、最高の石になってますか?

親子の関係は対等ではありません。
上下関係があるため、上から見下ろす親の目線と下から見上げる子供の目線は
違っていて当たり前だと考えています。

そうなんですね。

親が見る子供と子供が見る親。

その目線は違っていて当たり前なのに、私たちは錯覚するんですね~~
私が生んだのだから、私と同じはず・・・と。


算命学を学ぶ意味は人間性を高めることにあると言われます。

人間性を高めるために自分を知る必要があるのですね。

自分を良く知れば・・・・

人を批判したり、非難したりはしなくなる。。。

自分を良く、良く知って、あるがままの自分を受け入れることが出来たなら、
人のあるがままを受け入れることができますよね~~


ただ傷つけあったり、非難したり、戦うのではなく、
お互いに上手に磨きあいたいものですね。。。

そして人生で出会っていただいたすべての人たちに磨かれて私たちは育つのですね!

まず最初の出会いは親です。

祖父母、兄弟、親戚、先生、友人・・・


『他山の石』の関係。

大切に大切にしたいものです。

算命学~~奥深いです。
  • (2009-05-08 14:06:15)
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